レイキは単なるフラシボー効果なのか?
私は、レイキの効果が早く科学的に証明されないかを待ち望んでいる一人です。
私はレイキのアチューメントを受けた人たちが、次に会う時に顔色が輝きを帯びて、雰囲気が明るくなっていることに何度も驚きました。
もちろんレイキの実践者として、いくつものレイキの効果を実感していますが、お花畑のスピリチュアルではなく、リアリティのあるスピリチュアルを目指したいと思っています。
科学的な認識は時代とともに変化します。あんまり栄養がないと言われていた食物に貴重な栄養素があったり、おばあちゃんが言っていた古い風習に科学的なバックボーンがついたりなど、常識は変っていき、目に見えないので信じられなかったことまで科学的根拠で証明されています。
レイキなども科学的に完全に証明される日はもうすぐそこまで来ていると思っています。
早くその日が来て、もっともっと多くの方がレイキで健康に幸せになったら良いですね!
科学的にレイキを研究された論文が国際生命情報科学会にありましたので、お知らせいたします。
Misa Sakamoto
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レイキなどによる遠隔ヒーリング効果の人体計測(研究発表,第21回生命情報科学シンポジウム)
Biophysical Measurements of Distant Healing by Reiki and Clear Sight Healing(Research Report,The 21st Symposium on Life Information Science)
木戸 眞美
KIDO Mami
東北学院大学教養学部情報科学専攻
Faculty,of Liberal Arts, Information Science Tohoku-gakuin University
愛甲 次郎
AIKO Jiro
国立情報学研究所 CiNii 本文PDF医中誌 WebWebcat Plus刊行物・所蔵情報
抄録
レイキとクリアサイトヒーリングによる東京-仙台間(300km)の遠隔ヒーリングにおいて、ヒーラーの語ったヒーリングの事象と受け手が感じた事が時間的に一致し、それぞれに対応した生体変化が受け手に見られた。生体計測は単一矩形パルス法と光トポグラフィーを用いて行った。ヒーリング中はいずれの場合も副交感神経緊張になったが、ヒーリングで用いられたイメージ的な手法に対して受け手が自覚した場合があり、自律神経の変化などが見られた。脳の血流は遠隔ヒーリングの内容に対応して変化した。
Scientific measurements of receivers in distant healing by Reiki and Clear Sight Healing were carried out over the 300 km distance between Tokyo and Sendai. A single square voltage pulse method and near infrared topography were used for simultaneous measurements. The subjects' Parasympathetic nervous system was excited by both types of distant healing, except for some healing events when subjects felt their heart beat bounding, which meant that the sympathetic nervous was excited. Near infrared topography indicated signiticant change of blood flow in the brain of the receivers when the healer performed certain healing techniques.
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