箕面レイキ会で5月31日に鞍馬山へ出かけました。百天先生は翌日からカナダへレイキを教えに行かれる予定なのですが、鞍馬山へ一緒に行ってくださることになりました。
一週間前から天気予報はあやしい状況で、前日には明日の予報は大雨と発表されていました。しかし、驚いたことに「心配するな」のレイキの教えを証明するように、当日はとっても気持ちの良い晴天♪
前日の雨で洗われた新緑の木々はより一層光り輝いて、私たちを迎えてくれることになりました。
百天先生は、鞍馬山の名ガイド!若い者でも息が切れてしまう急な綴れ織りの山道を仙人のような軽いステップで登りながら、仏教の教えやレイキのスポットをユーモアを交えて詳しく説明してくださいました。その時の興味深いお話の一部です。
弁財天の前で百天先生:
「天という文字の付く仏様は、すべてインドから来られた神様です。弁財天はヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー・大黒天は、シヴァ神の化身であるマハーカーラなど…
わしも百天と天の字があるから、インドから来たんじゃろか??ワッハハ」
大杉権現の所で百天先生:
「この立ち枯れの杉はまるでイルカに見えます。鞍馬寺の護法魔王尊は金星から来たといわれているし、臼井先生もここで悟りを開いたときに光の玉のような物体から雷のようなものを受けたとされている…イルカも地球外からやってきた神聖な生き物のように私は思う。」
大杉権現のある場所で百天先生がこんなことをおっしゃいました。
「ここの木と木の間を通ってごらん。気の違いを感じられるか?」
私は歩いてご覧んなさいといわれた場所で2回もつまづいて、危うくこけそうになりました。私は日ごろの運動不足を反省していました。
その時百天先生は、「ここは、明らかに気が変化している境目のような場所です。オーストラリアの霊能者をここに案内した時には、私が何も言わないのに、何度か見えない壁につま先が当たって向う側へいけない状態で、ついにはその見えない壁をまたぐように向う側に行って、また帰りにもまたいで帰ってきはったんだよ!」
「私もそこでつまづきました!」
と誇らしげに言おうと思ったが、それは歳のせいだよという突っ込みが怖くて声にならない私でした(笑)
今回のツアーは、急な日程にも関わらず多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。ご案内くださいました百天先生、お車を手配くださいました古屋後様、とても感謝しております。どうもありがとうございました。
箕面レイキ会では、レイキのパワースポットめぐりのツアーを定期的に行っていきたいと思います。今回参加いただけなかった方も次回には是非ご一緒しましょう!今後ともよろしくお願いいたします。
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